2019年11月09日

京都神社巡り2019(11/3の続き)B(一気に最終話です)

とは伏見神社と八坂神社だ。

聞くと、いま行った「御金神社」とともに、夜間でも参拝できる神社なのだそうである。

Hr会長が「伏見神社」とナビに入れると、京都以外の候補が上がってしまった。
気を取り直し「伏見稲荷神社」と入力し、一行を案内する。

“まもなく目的地周辺です。実際の交通ルールに従って…”とナビが反応する。

「あっ、ここじゃない。間違えました」Hr会長だ。
ここは、4年前京都に来た時、僕が適当に散策していた時に立ち寄ったところだ。
(お伊勢参り後日談(3)-C京都散策@20151123参照、この時のシリーズは完結していない)

husimiinari.JPG




本物の伏見稲荷神社へ到着する(17時過ぎ)。
辺りはすでに日が暮れていて、遅くなったシャッタスピードで、ブレてしまった。(写真)

ここを全部回るのには、かなり体力が必要だということで、本堂だけお参りし、遠目に千本鳥居を眺めて15分ほどの滞在で後にした。


八坂神社の近くのパーキングにセレナを止め、歩いていくと、階段の先の鳥居の下に、S先生と数人のメンバーが立っていた。

S先生が、「この後、クラブ組とカラオケ組に分かれるけど、君たちはどうする?そのまま帰ってもいいよ」
と言う。

(ここまで来て先に帰るのもなんだか芸がないし、帰れば帰ったで、何年経っても“京都まで行って、夜遊びの一つもしない”などと小言を言われることになるのは目に見えているので、どうするか)と思慮していた時
「それでは2時間お供します。」とTkn氏の口から出た。

「じゃあ決まった、8時に祇園のマハラジャへ集合。今(車)どこに止めてある?24時以降出せられなくなるところもあるから、(マハラジャの)目の前へ移動した方がいい。ここ(八坂神社)は神社としては珍しい、24時間営業だから、あなたがた(僕とHr会長)は、適当に散策してて良いですよ」


八坂神社は前回(4年前)の最終日に訪れた記憶がある。
「何年か前に(St社の前社長の)Wtさんと来た時、ここで結婚式上げていた。」
と境内にある舞台のほうを見ながらHr会長に話しかけ、本殿の裏を通って一周した。


八坂神社を出て、祇園方向へ当てもなく歩いていく。

信号の先にタリーズがあったので、
(ここでお茶でもしようか)と思った瞬間、同行していたHr会長が、
「すいません。お土産に、この先のわらび餅を買いたいので行っていいですか?」
と聞いてきた。

こちらとしては異存がない。

タリーズの角の信号を渡り、祇園の街中へ進む。
目的のお店の前に着いたので、中を覗くと、お土産屋さんと言うより、甘味処と言った風情である。

開けようと思ったところ、ドアの横に「営業時間6時まで」と貼り紙があり「6時で終わりだってぇ」とHr会長に報告した。

「とりあえず車まで戻りましょう」とHr会長が言う。
来た道を引き返すのも能がないので、裏道を進み「漢字検定協会」の角を通って大通りまで戻った。

車まで戻ると、HR会長が「マールブランというところにお土産を買いに行きたい」と言うので、ナビに入れる。
「ここからだったら伊勢丹に入っているところが近くていいですよ。」
と言うと、「駐車場の問題があるから、北山のほうへ行く。時間が厳しくなるようだったら引き返すから。」

時計を見ると7時を少し過ぎたところだ。

片道6キロ程度だし、混んでなさそうなので、十分いける範囲だ。
「そこ有名な店なんですか?」と尋ねると「いや、京都土産を検索したら一番上に出てきただけだ。」


車を走らせていると、昼間通った十字路に差し掛かり、上賀茂神社の近くを通る。

「京都ってたくさん名所があるけど、結構一か所に固まっていますね。」と感想を漏らす。

お土産を買って来ると、開口一番「結構いい値段だった。」と言うので、
「店構えも立派だし、しょうがないんじゃないですか」と答えた。

(8時)10分前にマハラジャに着くともうほとんどのメンバーが集合している。

開店を待っていた4人ほどの一般人(僕たちも一般人だけど)の方たちを先に案内してもらう。
「手にスタンプを押しますから、それから入ってください。」と言われ、僕はディズニーのスタンプをイメージしたが、手の甲に押されたそれは、普通の黒インクのゴム印であった。
スタンプを押しながら男女別に「正」の字を書き込んで人数のカウントをしている。


フロアで、シャンパンを注いでもらって乾杯。
少し経つと、頭に着けるバニーの耳が光る物などを配ってくれる。


S先生が、「今日は飲み放題だからビールでも何でも好きな物をもらってきていいですよ。」
と言うので、ドリンクを貰いに行ったのだが、なぜか、ダンスフロアへ入り込んでしまった。

DJさんの目の前で柔らかいライトセーバーを振りながら踊る?
昨日の伊勢で歩き疲れ筋肉痛になっている身としては堪える。

丁度80年の前後のヒット曲をガンガン(生演奏で)かけてくれる。

お立ち台では、S社、Ph社の若手の女性社員たちが盛り上げてくれている。


「今日は懐かしいナンバーで・・・」とDJさんの挨拶があり交代。
チークタイムになったのを見計らってビールを貰い席へ戻る。

「お疲れ様」とS先生から声がかかると、待ち構えていたS社のH社長から「ちょっとこっちへ来て一緒に写真撮って」と誘いが入る。

みんなが待っている場所に行くと、さっきシャンパンを注いでくれた店長(マネージャー?)が待っていた。

「そこで、2人並んで。ほらすごいでしょ。この二人、双子じゃないんだぞ。これこそ奇跡の一枚だ。」H社長はご満悦だ。

スマホのモニターで撮れたてを確認すると確かに双子のように似ていたのである。

10時になり、僕たち帰宅組とカラオケ組が参集されS先生が点呼?を取り、外へ出ると、本降りだ。

道路の向かいに止めた車まで走るが結構濡れてしまった。

「S先生たち最初からもっと京都に近いところ、草津とかに泊まれば良かったのに。」
「昨日も名古屋のマハラジャに行ってるし。」
という会話をしながら松阪のホテルへ戻った。

翌朝聞くと、案の定クラブ組は5時前にホテルに到着したということであった。
「いくらかかったの?」と聞いたら「28万円だって」と言うので、40人いたから、案外良心的に済んだんだな、と思った。
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2019年11月08日

京都神社巡り2019(11/3の続き)A

 脚が強くなり始めたのと同時に、一行は店に飛び込んだ。
ここの店の前は、さっき車で通ったところだ。
「先ほど電話頂いた方ですか?」
Ns氏が「6人です」と応える。

「そちらのテーブルをお使いください。(テーブル)付けますか?」と言うので、「はい」と言いながら、自分たちで付けてしまった。

店内は椅子がやたらとカラフルで、カウンターとテーブルの間に余裕があり、先客もいたが、ゆったりした気分になれる空間である。
この時間なのに、後から2人組が2組入ってきたから、まあまあ流行っているのだろう。


「すみませんね」と言いながら水を持って来てくれた。
ここだけの話、この水が、校庭の隅にあるホースから直接飲んでいるような味で、大変まずいのである。

飲食店は大抵業務用の浄水器を使っていると思うのだが、不味すぎて飲めなかったのであった。のどが渇いている身としてはこの状況はつらい。

バリエーション豊富なメニューから各自、注文をする。

鮪削節の醤油や、まぜそば、海老らーめん、焼き飯など。
メニューによって細麺、中太麺などを選ぶように尋ねてくる。

僕は、地鶏の塩ラーメンを注文。
「中太麺と平打麺ができますが」と言うので
「中太麺で。あっ固めでお願いします。」と付け加えた。


でかいハッシュドポテトが載った、まぜそばが最初に運ばれてきた。


しばらくして出された、塩ラーメンは可もなく不可も無い味で、トッピングのタケノコが印象に強く残る。
だけど僕の地元だったら、この値段設定はないなぁと思った。
食べ始めてから、この味だったら平打麺のほうが良かったかも、と思った。

3時になり、店内が暗くなった。壁のメニューもいつの間にか隠され、
「ラストオーダーありますか」と聞いてきたタイミングで、勘定に。ここは、Ns氏が全員分持ってくれた。


店を出ると、雨が運よく止んでいて、裏手の駐車場まで歩き車に乗り込む。

mikanejinja.JPG




御金神社も近くのパーキングに留める。15:30分を少し過ぎた時間だ。

「今(S先生が乗っている)ベルファイアが行ったね」
と誰かがつぶやく。
「ギリギリセーフ。」
「危ない危ない」

などと次々に感想をもらす。
僕がこの2日間、一緒に行動しているグループはS先生から小言をもらう率が高いので、良かったよかった。と皆ほくそ笑んでいる。


角を曲がり、神社の方を見ると、大通りの角まで大変な行列である。(写真向かって左方向にずらーと並んでいる)
これを見て、同行のTkn氏も何度も
「金の亡者がいっぱいだ」と感想を漏らす。
そして、「この近くに住んだらご利益があるかな?」と矛盾した発言をするのである。

「あれ、こんなに並んでいるんだ」と7月の同じ時間帯に来たというNs氏がその時の画像をスマホの画面で見せる。
「平日だとこんな感じだったけど休日はすごいな」


おしゃれな洋食屋さんの入り口には、“ここには並ばないでください。”
という貼り紙があるが、皆さん無頓着に並び続けている。


並ぶこと10分強で、鳥居をくぐる。

入ると見慣れぬ光景が。
すぐ左で皆さん、お金を洗っているのである。
そして、幾重にも掛かっている絵馬を見て「金の亡者がいっぱい」と、またもやTkn氏が漏らす。



参拝は反時計回り。

参拝を済ませたら、左にある社務所でお財布を買い、手水舎でお金を洗う順路である。
Ns氏によると、この布製の財布は1年ごとに買い替える必要があるとの事。
「年会費1000円と言うところか」と誰かがつぶやく。


順路はスキップすることもできるらしく、僕は財布をパスし、早速1000円札を洗ってみる。

お札ってこんなに濡れたっけ?

と思うほどびしょびしょ。

同行のメンバーも皆同じ感想を持ったらしい。

Hr会長は10000円札。先ほど買った1000円の財布に入れて、神棚に置いておくそうだ。

びしょ濡れの札をダッシュボードで乾かしながら、次の目的地へ向かう。

やはり、入れ物として布製の財布を買っておくべきだった。


(注)次回でラストにしたいです。
posted by アイギス不動産 at 22:08| Comment(0) | 社員旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月07日

京都神社巡り2019(11/3の続き)@

 鴨神社から、入って来た狭い道路を出て幹線道路を右折する。
次の目的地、上賀茂神社へ向かう。
 賀茂川の紅葉が3割から4割ほどで、少し紅葉狩りには早い感じであるが、前日に続いての好天に恵まれ、なかなかの絶景を車窓から眺めていると、ほどなく目的地に着いた。

ここまでは、比較的スムーズに移動できた。

正確に言うと、上賀茂神社の入り口を13:10頃に超えたのだけど駐車場へ向かう道へ左折した瞬間に止まってしまったのです。


左にバスの操車場を眺めつつ、過ごすこと20分。
100m程度のところだから、文字通り亀の歩みである。
直進し、係のお兄さんに駐車場代金を現金で渡す。

正規の駐車場は満杯で、直進して、次の係員の指示に従え、ということのようだ。

先に進むと、係員のお姉さんが、さらに、そのまま直進しろと言う。

かなりどん詰まりの空地への駐車となった。

本殿へのお参りを済ませる。(写真上)

他にも見どころが多数あるようだったけど、車に乗り込む。

kamigamo_seimei.jpg



次の目的地は予定では「御金神社」である。

ナビに「みかね…」と入力し、Hr氏の運転で車を進める。

大通りに入ったところで、St社役員のNs氏が最後部の座席から
「提案があるのだけど皆が良ければ後から行くことになっている“清明神社”が手前にあるから先にそっちに寄ったらどうでしょう」と教えてくれた。

彼は、7月にもほぼ同じコースを連れてこられたらしい。

もちろん異論がある者はいない。ナビに清明神社を入れると、ほんの目の前にまで迫っていた。

「神社の駐車場がないので、近くのパーキングが空いていたら入れて下さい。」Ns氏だ。


清明神社で、お参りをすると両横に桃のオブジェと清明像があったので、それぞれ賽銭を入れ触ってみる。
清明像は特に説明書きがなかったが、皆さんが足元を触っているし、足先の塗装が剥げているので、それに従った。


桃のさらに右には楠の大木があり、ここにも賽銭箱がしつらえてある。(写真下)
そして、階段のついたベンチがあり、皆さん一段高く昇って触っているのです。
樹齢300年の御神木ということで、賽銭を入れ触ってみる。

触った後(特に何もお願いとか何もしていないが)、左腕の肘から手首のあたりがくすぐったいというか、なんか変な感覚に包まれてしまった。


このあたりで、昼飯にしようということになったので、Ns氏が近くのラーメン屋さんを探して、予約してくれた。
その時、突如として雨が降ってきたのであった。



やっぱり続く

これを書き始める前は一気に夜のエピソードまで書くつもりでしたが、ちょうど区切りがいいので、分割させて頂きます。
posted by アイギス不動産 at 22:43| Comment(0) | 社員旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする